リード90 (焼付き原因究明)

moto-shop-tg.hatenablog.com

 

前回、エンジン焼付きを修理したリード90です♪

 

今回は、エンジンが焼付いた原因を究明していこうと思います(^^♪

 

 

キャブに付いてるオイルホースを外しまして

 

エンジン始動させた状態でオイルが出てくるかを確認します♪

 

 

 

うん♪

 

まったく出ない(笑

 

 

オイルホースを取り外しましてオイルポンプ側からもオイルの吐出を確認♪

 

まぁ、全く出てきませんけどね(;^ω^)

 

 

 

っとなりますと、オイルポンプの故障ってのが疑われます♪

 

 

エンジン本体をずらしまして、オイルポンプを取り外します♪

 

 

けっこう狭い場所についており、取り外しが面倒なんですよね。。。(;^ω^)

 

 

取り外したオイルポンプです♪

 

オイルポンプ単体で点検してみたんですが、やはりポンプが故障してますね(;^ω^)

 

 

僕の経験上、オイルポンプの故障ってのは初めて!

 

オイル量が過多になることは良くありますが

 

吐出されないってのは初めての経験になります(・ω・)

 

 

まぁ、もちろんコチラの部品も廃盤ですので

 

中古良品の部品を探しまして組付けました(´・ω・`)

 

 

これにて出来上がり♪

 

なんだかんだで3カ月ほどお預かりしました(;^ω^)

 

これからどんどん絶滅危惧種の修理が増えてくるのかな?(笑